ICT教育

ブラウザの自動入力機能が抱えるリスク

投稿日:2017年1月12日 更新日:

主要なWebブラウザには、フォームに入力した文字列を記憶して、それ以後はその文字列を自動でセットしてくれる機能がついています。

この機能は大変便利なのですが、個人情報やパスワードなどがブラウザに記憶されることは、セキュリティ上のリスクであると言えます。ブラウザがどのようにこれらの情報を記憶していて、どのような状況でどの情報をセットしてくれるのかユーザーにはよく分かりません。

一方で、KeePass のようなパスワード管理ツールにも、ブラウザ上で使える自動入力機能がついています。ですので、わざわざブラウザに重要な情報を記録させる必要はありません。

ということで、ブラウザの自動入力機能は無効にする、もしくは利用しないことをお勧めしたいです。

例えば、Chrome の場合は以下のページに自動入力を無効にする方法が載っています。

また、ブラウザに関連して、プライバシーを守る方法 という記事も書いていますのでそちらも参考にして下さい。

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執筆者:labo


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