ICT

パソコン内に自分専用の情報データベースをつくる

投稿日:2017年6月13日 更新日:

「趣味や勉強・仕事に関して学んだこと」「日常生活の中で調べたことや気付いたこと」、パソコンを使ってそれらを記録していけば、それが自分専用の情報データベースになります。

自分専用の情報データベースをつくる

生活している中で必要になる情報には様々な種類があります。

  • 趣味のために学んだことや、思いついたアイデア、関連する予定や記録
  • 学業のために学んだことや、思いついたアイデア、関連する予定や記録
  • 仕事のために学んだことや、思いついたアイデア、関連する予定や記録
  • 買いたいものについて調査した情報、購入記録、その後の感想
  • etc.

これらの情報を、パソコンを使って 一元管理 すると非常に便利です。

コンピュータなので、

  • カテゴリによって情報を分類する(このカテゴリ1つが1冊のノートであると捉えることもできます)
  • 後から内容を追加・編集できる
  • 過去に作成したデータを見たい場合は、カテゴリから探したり、キーワードで検索する

などを行うことができます。

これを実現するためのアプリケーションがいくつか存在しています(Evrenote や OneDrive など)。また、原始的ですが、フォルダとファイルで実現することもできます。

本やウェブサイトから得た知識を自分用にまとめる

本やウェブサイトには、あなたが必要としている情報が載っているかもしれませんが、それは あなただけのために用意されたものではありません
つまり、それらの情報は、

  • あなたが欲しい情報だけが載っているわけではない(余計な情報まで載っている)
  • あなたが見やすい形式(文章や構成や図など)になっているわけではない
  • その書き手が「ここがポイントである」と考えている箇所は、必ずしもあなたにとってのポイントと同じであるとは限らない(それによって、情報のまとめられ方が違ってくる)

と言えます。

また、人それぞれ脳が違いますので、

  • 忘れやすい箇所、勘違いしやすい箇所
  • 覚えやすいまとめ方
  • 情報の見た目の好み(色や大きさで強調したり、画像を使ったりなど)
  • カテゴリの分け方

などに個人差があります。

そのため、それらの情報を取り入れるためには、

  1. 本やウェブサイトの情報を一通り読んで理解する
  2. 自分にとって必要な情報を抽出する
  3. 自分にとって分かりやすい形でまとめ直す

という作業が必要となります。

ちょっと面倒ですが、最初にやってしまえば 次に同じことを調べる機会があっても、本やウェブサイトを調べるよりも先に自分用の情報データベースを参照することができます。自分にとって欲しい情報だけが、自分に合った形で記録してあるので、素早く思い出すことができるはずです。思い出しにくいなと思ったのであれば、分かりやすい形に編集し直せばよいのです。紙のノートと違って余白がなくなることはありませんし、編集も自由にできて劣化もしません。

自分専用の情報データベースを育てていく

この情報は半永久的にメンテナンスして育てていくことができます。一生使える自分用の情報データベースです。後で必要になった情報があれば追加しても良いですし、情報が増えてきたら、複数のノートやファイルに分けることもできます。

実現方法

使用目的がぴったり当てはまるアプリケーションとしては、EvernoteOneNote などがあります。これらは、テキストを装飾したり 画像を貼ったりできますし、クラウドにデータを同期してくれるので、スマートフォン上でも同じデータを使うことができます(万が一データが漏洩しても被害を最小限に留めるために、重要な個人情報などは書き込まないことをお勧めします)。但し、無料プランですと使える機能やデータ容量に制限があります。

これ以外でも、データを一元管理でき、データの検索機能があればどんなアプリケーションでも構いません。

使っているアプリケーションの開発が終了してしまった場合には、データをエクスポートし、それを別のアプリケーションにインポートして利用できる可能性が高いです(例えば、OneNote には Evernote のデータを取り込むツールが用意されています)。

他には、「テキストファイルに情報を書いていく」という方法もあります(Wordでもよいですが)。フォルダでカテゴリをわけて、エクスプローラで情報を検索することができます。アプリケーションに依存したくない場合は、こちらの方法がシンプルでよいかもしれません。

まとめ

一生育てていける自分専用の情報データベースを作って、趣味・学業・仕事に役立てていきましょう!!

📂-ICT

執筆者:labo


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