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GitHub や Bitbucket に gitコマンドでsshアクセスする際、どのアカウントが使われるか確認する方法

投稿日:2017年8月17日 更新日:

1. はじめに

GitHubBitbucket に gitコマンドで sshアクセスする際(git pullgit push など)、どのアカウントが使われるか確認する方法を紹介します。

複数のアカウントを使い分けている場合、現在どのアカウントで GitHub や Bitbucket にアクセスされるのかを確認することは非常に重要です。意図しないアカウントで git push してしまうという事態は避けたいものです。

2. GitHub の場合

ターミナルで下のコマンドを実行します。

$ ssh -vT git@github.com

出力されたメッセージの中にある以下の赤字の部分が、使用されたアカウント名になります。

(省略)

Hi foo! You've successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access.

(省略)

3. Bitbucket の場合

ターミナルで下のコマンドを実行します。

$ ssh -vT git@bitbucket.org

出力されたメッセージの中にある以下の赤字の部分が、使用されたアカウント名になります。

(省略)

logged in as foo

(省略)

4. GitLab の場合

ターミナルで下のコマンドを実行します。

$ ssh -vT git@gitlab.com

出力されたメッセージの中にある以下の赤字の部分が、使用されたアカウント名になります。

(省略)

Welcome to GitLab,  foo!

(省略)

5. その他のメモ

  • ssh-agent を使っている場合、「その時使いたい鍵」のみを ssh-add しておくと調査がラクになります。複数の鍵を ssh-agent に登録していると、どれが使われるか意識しなければいけません。
  • ssh の configファイル(通常は ~/.ssh/config)に、「Host」キーワードを使って複数のサーバーに対する設定を書き分けている場合、「IdentifyFile」ディレクティブで複数の鍵が該当するような記述になっていないか注意する必要があります。なるべく1つの鍵のみが該当する書き方にした方が分かりやすくてよいです。

6. 関連

OpenSSH

【SSH】ssh-agent の使い方

2018.06.15

7. 参考

📂-Tools

執筆者:labo


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