WebページのHTMLにおいて、JavaScriptファイルを読み込むには、
<script src="xxxxx.js"></script>
と書きますが、src属性に指定するファイルの拡張子は .js
でなくてもエラーにはなりません。.js
以外のファイル(中身はJavaScriptコード)を指定しても普通に処理されます(但し、画像・動画・音声・CSVの拡張子だけはブロックされます)。
ファイルの拡張子によって HTTPレスポンスの Content-Type ヘッダーは変化しますが、一般的なブラウザは script要素で指定されたリソースの Content-Type を無視します。Content-Type ではなく、script要素の type属性に指定された「スクリプトを表すタイプ」を重視します(デフォルトは text/javascript
)。
参考