ICT

勝手にバックグラウンドでダウンロードさせない設定 (Windows, Mac)

投稿日:2018年4月18日 更新日:

1. はじめに

最近の Windows や Mac (macOS) では、バックグラウンドで勝手にアップデートプログラムがダウンロードされます。

しかし、この動作では困る場合があります。ディスク容量が残り少なくなって空きスペースを気にしているような場合や、外出先で従量制課金のネットワークにつなぐ場合(テザリングなど)などです。

このような状況で困らないために、今回はバックグラウンドでの自動ダウンロードを抑止するための設定を紹介します。

2. Windows 10 の場合

従量制課金接続」として設定します。

(Wi-Fi を使っている場合で説明します。)

従量制課金」とは、通信量が増えるとその分だけ料金が掛かってしまう課金方式のことです。一方、「定額制課金」の場合、どれだけ通信量が増えても決まった料金しか掛かりません。

(1) スタートメニューを開いて、設定アイコン()をクリックし、[設定]を開きます。(Windows + Iキーを押しても同じです)

(2) [ネットワークとインターネット]をクリックして開きます。

(3) [Wi-Fi]タブを表示し、右側にある現在接続しているネットワークインタフェースをクリックします。

(4) [従量制課金接続] のところにある「従量制課金接続として設定する」をオンにします。

以上により、「従量制課金接続」であることが尊重され、自動的なダウンロードは控えてくれるようになるはずです。

3. Mac (macOS) の場合

App Store の設定から、アップデートプログラムの自動ダウンロードをさせないようにします。

※ 環境: macOS Sierra (今回の設定は、macOS High Sierra でも同じはずです)

(1) 画面左上のメニュー(りんごアイコン)から [App Store…]を選択します。

(2) App Store のメニューから [環境設定…]を選択します。

(3) [アップデートを自動的に確認]にチェックが入っている場合は、[新しいアップデートをバックグラウンドでダウンロード]のチェックを外します。

4. おわりに

設定方法は分かりましたが、この設定変更自体を忘れてしまう可能性があります。そのためにも、通信量が気になっている場合には、まず通信量を計測する癖を付けるとよいと思います。その方法については、Windows、Mac (macOS) で通信量を確認する方法 に書きました。計測していて「通信量が多いな」と思ったら、今回の設定についても思い出しやすいのではないでしょうか。

5. 参考

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執筆者:labo


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