ICT

Gmailのタブ操作と日本語キーボード

投稿日:2017年3月3日 更新日:

ブラウザ自体のタブ切り替え操作(左から右に切り替える)には、Ctrl + Tab というキーボードショートカットキーが用意されています。逆順は、Shiftを押しながらこのキーを押します。つまり、Shift + Ctrl + Tab です。

一方、そのブラウザの中で使用する Gmail にも独自のタブがあり、こちらのタブ切り替え操作(左から右)には バッククォートが割り当てられています。逆順での切り替えは チルダです。

以下のスクリーンショットは、ブラウザのタブ(1)の中で Gmail を開いているところです。Gmail自体にも「メイン」「ソーシャル」「プロモーション」といったタブ(2)が並んでいるのが分かります。

ということで、それぞれのタブ切り替えのショートカットキーは被らないように選ばれているわけですが、それだけではありません。実は USキーボードでは、バッククォートチルダは同じキーに割り当てられているのです。そのまま押せば、バッククォートとなり、Shiftを押しながらだと チルダ になります。ブラウザのタブ切り替えに用意されたショートカットキーと同じパターンで操作ができるのです(Shiftなしだと左から右にへ / Shiftを押しながらだと右から左へ)。しかし、日本語キーボードの場合、バッククォートチルダは別のキーに割り当てられており、しかもどちらも Shiftキーを押しながらの入力となります(片方だけ Shift がいらない文字だったりすると更に悲惨でしたが、そこは不幸中の幸いでした。これが意図されたものなのかは分かりません。)。同じタブ切り替え操作なのに、ブラウザと Gmailのタブとで 指の動かし方が違うため、操作していてかなり違和感があります。コンピュータは英語圏主導で進んでいく世界なので、非英語圏のことは無視されて物事が決まることが多いのですが、またかという感じです。

今後、アプリケーション内でタブが二階層ある場合には、今回のキーボードショートカットキーがスタンダードになってくれると統一感があって便利だなと思いますが、日本語キーボードだとちょっと不便ですね。

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執筆者:labo


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