Tools

vi (vim) の終了手順について

投稿日:2019年6月26日 更新日:

1. はじめに

viを:wqや:q!、あるいはZZで終了するのとではどちらが効率的か – 人間とウェブの未来 という記事を読みました。これに触発されて、vi(m) を終了するときに私が実行している手順について書いてみます。

※「vi(m) の終了手順」というよりは、「vi(m) で開いたファイルを閉じる手順」と言ったほうが正確かもしれません。

2. vi (vim) の終了手順(私の場合)

私の場合は以下の手順です。と言っても最初に挙げた記事の著者とほぼ同じです。

(1) :q を押す

(2) 変更がなければそのまま終了となる

(3) 変更箇所があれば、「E37: 最後の変更が保存されていません(! を追加で変更を破棄)」というエラーメッセージが表示される

(3-1) 変更箇所を捨てるのであれば、:q! を押して終了する

(3-2) 変更箇所を保存するのであれば、:x を押して終了する

ヘルプを見ると書いてある通り、:xZZ と同じです。:x はその後に Enter も入力しなければならず3回キーを押すことになります。それに対して、ZZ は2回です。しかし私の場合、キーストローク数よりも「:q と同じ exコマンドである :x 」という「コマンドの統一感」を優先したい派なので :x を使っています。ZZ は覚える必要もないような気がしています。

3. おわりに

最初に挙げた記事にはいろいろ書いてありますが、ほとんど好みの問題でしょう。

4. おまけ:各コマンドのヘルプを読む

今回使った vim のコマンドのヘルプを読むたい場合は、vi(m) を起動した状態で以下のようなコマンドを入力します。

(例):q コマンドのヘルプを表示する場合

:help :q

📂-Tools

執筆者:labo


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

ICTリテラシー

BulkFileChangerを使い、複数ファイルに対して2秒ずつずらしたタイムスタンプをセットする

BulkFileChangerを使い、複数ファイルに対して2秒ずつずらしたタイムスタンプをセットする方法について説明します。

ImageMagick

コマンドラインで画像ファイルの画像形式を変換する (ImageMagick)

コマンドラインで画像ファイルの画像形式を変換する (ImageMagick) 方法を紹介します。

Windows

WSL (Windows Subsystem for Linux) の導入と設定

本ページでは、WSL (Windows Subsystem for Linux) の導入と設定についてポイントをまとめています。

Java

ysoserial をビルドする

目次1. はじめに2. 前提とする環境3. ysoserial をビルドする1) Java を導入2) Maven を導入3) ysoserial の導入とビルド4) コマンド実行例4. おわりに 1 …

Web

エンコード、デコード、ハッシュを行うウェブページを作成しました

入力した文字列に対して、以下の変換処理を行う ウェブページ を作成しました。 各種エンコード処理 各種デコード処理 ハッシュ化 いろいろお試しください。 ? エンコード/デコード/ハッシュ