Linux

tree コマンドの結果を適切に表示する

投稿日:

1. tree コマンドによる出力

tree コマンドを実行すると、罫線の部分がちゃんと表示されないことがあります(Linux を想定しています)。

その場合の対処法を紹介します。

2. tree コマンドの結果を適切に出力する

以下のように tree コマンドを実行します。

$ LC_ALL=C tree -N {パス}
  • LC_ALL: 全てのロケール設定を上書きします。C はデフォルトのロケールです。
  • -N : 印刷不可能な文字を、エスケープされた8進数としてではなく、そのまま印刷します。

3. おわりに

tree コマンドを実行する際、常に今回紹介したオプションを付けた上で実行したい場合は、alias にしておいてもよいと思います。その場合は、~/.bashrc ファイルに以下を記述します。

alias tree='LC_ALL=C tree -N'

📂-Linux

執筆者:labo


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

WSL

WSL の Ubuntu 16.04 LTS を 18.04 LTS にアップグレードする

WSL の Ubuntu 16.04 LTS を 18.04 LTS にアップグレードしたときの手順を記録します。 目次1. 公式な情報2. 現状確認3. アップグレード作業(1) パッケージを最新の …

SELinux

Webサーバーがサイトの構成ファイルを上書きできない問題に対応する(SELinuxが原因の場合)

目次1. はじめに2. 前提3. CentOS 7 の SELinux4. 対応手順5. おわりに参考 1. はじめに Webサイトによっては、そのWebサイトを構成しているファイルを自分で更新する場 …

Linux

コマンドに対してデフォルトで指定されているオプションを調べる

Linux などの UNIX系OS環境では、コマンドを入力して実行する機会が多いと思いますが、それぞれの環境によって、いくつかのコマンドオプションがデフォルトで指定されている場合があります。 ※ ログ …

CentOS

CentOS 8 の certbot コマンドがエラーになっていたので対応しました

CentOS 8 の certbot コマンドがエラーになっていたので対応しました。

Let's Encrypt

Let’s Encrypt で ‘-0001’ がついた証明書データを削除する方法

目次1. 問題点2. 対応方法念のため、存在している証明書を全て表示します。いらない証明書データを削除する3. 間違えて生成した ‘-0001’ の方を Webサイトで使用して …