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Uptime Robot を使ってウェブサイトの死活監視を行う

投稿日:2020年3月19日 更新日:

1. Uptime Robot とは?

Uptime Robot はウェブサイトの死活監視サービスです。つまり、指定したウェブサイトが落ちていないか定期的にチェックしてくれ、もし落ちていたら通知してくれます。

無料で利用することができ(有料プランもあります)、シンプルで使いやすいです。

2. 利用手順

(1) アカウントを作成する

まず、Uptime Robot のアカウントを作成します。

Uptime Robot にアクセスし、[Sign-up] もしくは [Start Monitoring (in 30 secs)] ボタンを押します。

Free Plan の [Sign Up] ボタンを押します。

上から順番に「名前」「メールアドレス」「パスワード」を入力して [Sign-up] ボタンを押します。

すると、メールが届きますので、本文の中にある「clicking here」というリンク先をブラウザで開きます。

以上でアカウントが作成されました。

(2) 基本的な設定

タイムゾーンを日本に変更します。

画面上部にある [My Settings] を開き、[Timezone] を Tokyo に変更します。

この画面ではプルダウンメニューで隠せていますが、[Update] ボタンを押して設定を更新します。

(3) モニター情報を登録する

監視する情報(Monitor と呼ばれています)を登録します。

[Dashboard] を開いて [+ Add New Monitor] ボタンをクリックします。

Monitor の新規作成画面が表示されます。

[Monitor Type] のプルダウンメニューから、いろいろなタイプを選択することができます。

Monitor Type: HTTP(s)

Monitor Type: Keyword

Monitor Type: Ping

Monitor Type: Port

もう1つある Heartbeat は Pro Plan のみ選択可能です。

ここでは、「HTTP(s)」を選択します。

Friendly Name(設定の名前)」「URL (or IP)」「Monitoring Interval(監視する間隔)」を設定し、通知先となるメールアドレスにチェックを入れ [Create Monitor] ボタンを押します。

ここでは指定しませんでしたが、上記画面の真ん中あたりにある「Advanced Settings (Optional)」で設定できる項目を以下に記載しておきます。

Authentication Settings – HTTP Basic

HTTP Basic 認証を利用する場合のユーザー名とパスワードを設定します。

Authentication Settings – Digest

HTTP Digest 認証を利用する場合のユーザー名とパスワードを設定します。

Custom Http Statuses

指定したウェブサイトが返してくれる HTTP ステータスコード毎に、稼働しているのか停止しているのかを指定できるようです。Pro Plan でしか使えません。

Custom Headers

任意のリクエストヘッダフィールドを指定できます。Pro Plan でしか使えません。

SSL Settings

SSLの細かい設定ができるようですが、Pro Plan でしか使えません。

(4) ダッシュボード

画面上部の [Dashboard] を押すと表示されるのが、ダッシュボードの画面です。

先ほど作成した Monitor は左側に表示されます。

この Monitor の右側にある 歯車アイコンをクリックすると、Pause (監視を停止) / Edit (編集) / Delete (削除) / Reset Stats (履歴の削除?) といった操作ができます。

複数の Monitor を登録したときの画面が以下です。登録されている Monitor をまとめた情報が右側に表示されます。

登録されている Monitor をまとめた情報が表示されます。

画面左側で特定の Monitor をクリックすると、その Monitor に関する情報が右側に表示されます。

「laboradian (ping)」という Monitor を表示しています

別の Monitor をクリックすると、そちらの Monitor の情報が右側に表示されます。

「laboradian (HTTPS)」という Monitor を表示しています

3. メモ

  • Uptime Robot – Blog がマニュアル代わりになっているようです。
  • API が用意されています。
  • 1つのサイトに対して、複数の Monitor Type の Monitor を作成しておくと安心です。

4. マニュアルページ

マニュアル代わりになっている Uptime Robot – Blog のリンクをいくつか載せておきます。

5. おわりに

無料でも必要最低限の機能がありますので、とてもありがたいサービスです。

本サービスで監視を行った場合は、監視していることを忘れないように注意しましょう(ウェブサイトをやめたら、死活監視がエラーになり通知されて気付くとは思いますが)。

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執筆者:labo


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