目次
1. はじめに
Webページに問題がないかチェックすることができるサービスをいくつか紹介します。
2. Webページを検証するサービス
(1) HTMLを検証する
Ready to check – Nu Html Checker
「Check by address」という部分の下に URL を入力して [Check] ボタンを押すと、検査が始まります。
(2) CSSを検証する
「アドレス」に URL を入力して [検証する] ボタンを押すと、検査が始まります。
オプションは、分からなければそのままで良いですが、[Profile] の選択項目によってエラーになる内容に違いがあるので、少し注意しておくとよいです。
(3) アクセシビリティを検証する
WAVE Web Accessibility Evaluation Tool
Web page address のところに URL を入力して Enter キーを押すか、右側にある矢印をクリックします。
(4) Web Vitals (ページの読み込みパフォーマンス) を検証する
中央のフィールドに URL を入力して、[分析] ボタンを押します。
3. おわりに
各サービスの結果を理解するには知識と経験が必要ですが、まずは使ってみないと始まらないとも言えます。
「検証する」→「結果の中に分からない用語があれば調べる」を繰り返しましょう。
または、以下のサービスからご質問も受け付けております。
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